思い出し [日記・つぶやき]
まだ夏ではありますが
少しずつ秋が準備されているのかな...そんな空がありました。
少しずつ秋が準備されているのかな...そんな空がありました。
TVでしょこたんが 子供の頃いじめにあい先生に失望し不登校になった話をしているのを
チラッと目にしました。
私は不登校はしなかったけれど、でも気持ち何となくわかるな。
今は学校へ行かない選択もあるけれど、私の時代はそんなこと許されるはずがないという雰囲気。
行かずに済むならどんなにそうしたかったことだろう。
でも親は何が何でも学校へ行ってもらわないと困るっていう感じだった。
私に逃げ場はなくて、学校に行かないという選択はなかった。
小6のある日一度だけどうしても学校に行きたくなくてグズグズしている私を母は無理やり連れて行きました。
その日の放課後、担任の先生に呼び出され
「どうして学校に来たくないんだ? 言えないならこれに書いてきなさい。」
渡されたのは原稿用紙でした。
....
えっ...
作文書けってこと?
原稿用紙...って。
家に帰って原稿用紙をゴミ箱に捨てました。
バカにしてる...紙を渡せばそれでいいのか
その後も学校にはちゃんと行きましたが
先生は一度も「どうした原稿用紙は?」って気にすることもなかったので、
結局先生っていうのは、ちゃんと登校さえしていればそれでいいんだと思いました。
しょこたんも言っていたけど
その頃の私も「今はこんなに辛いけど、いつかきっと幸せな時が来る」そう信じ乗り越えてきました。
そんな昔のことを思い出しました。
確かに私たちのころは、不登校なんて許されない時代でしたね。
私も嫌なことはたくさんあったけど、休むという選択肢はなかったです。多少なりとも、イジメって誰もが経験しているんじゃないかな。
するほうも、される方も。
きっとイジメという認識が、先生の側になかったのかもしれないですね。めりーさん、ちゃんと乗り越えて偉かったね。
by リンさん (2019-08-24 06:31)
あぁ、しょこたんの気持ちもめりーさんのお気持ちも痛いほど解りやす。
あっしは、小5からニキビが酷くて、小中高とクラスメートにからかわれ気持ち悪がられ、学校に行くのがとても辛かったでやす。
でも行かなきゃならない、、、
行かない選択が出来たらあんなに傷つかずにすんだのに、、、って今でも思ってやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-08-24 22:22)
★リンさん
学校は軍隊のような先生の威圧感だったり同級生の冷たい言葉だったり
私にとっては長いトンネルのような日々でした。
ブログをはじめたのも いつの日かそのことや自分の胸の内を記したいという
思いからだったのです。
今さら昔のことを書いたことでどうにかなることでもないけれど
それは私が生きているかぎり背負っていることでもあるので
心のよりどころを求めてさまよっているのかもしれません。
今まで子育てで無我夢中で生きてきて、子育てがほぼ終わったいた今
また再び自分自身に向き合う時期にきてしまいました。
若い頃ずっと封印というか忘れたはずのことをなぜか吐き出す場所が欲しくて..
この場で少しづつ放出させていければ...そんな思いです。
by めりー (2019-08-26 00:19)
★ぼんぼちぼちぼちさん
自分のせいではないのに、自分ではどうすることもできない..
そんな状況ってありますよね。だからこそ人前では泣きたくなかったのです。
どうしていいのかわからない気持ちと大人の威圧感に縮こまっていました。
お金や努力で解決できることならばまだ希望がありますが。
子供って残酷な面がありますから容赦ないですよね。
小6の頃は男の先生だったので話しにくい部分もありました。
どうしてもピンチの時は保健室へ駆け込んだことを 今書きながら思い出しました。
by めりー (2019-08-26 00:49)
おはようございます。
私もどちらかというと『苛められっ子』でした。
中学の頃は、結構女子たちにハブにされてたなぁ~~。
(ハブ→はぶんちょ→仲間外れ)
きっと基本的に私が女子の会話に参加しなかったからだと・・・・
同年代の女子たちの話が子供っぽ過ぎて話題が一致しなかったし
そんな態度を前面に出していたからねぇ・・・^^;
私でも、そんな子とは友達になんかならないと思います^^;
先生も一人を除いて信頼なんかしていなかったし、
友達も2、3人しかいかったし、
「私はあんたたちとは違う次元の人間だ」って思って過ごしてました^^;
by Rchoose19 (2019-08-26 08:12)
★Rchoose19さん
こんばんわ☆
ハブとかはぶんちょとかって言ってましたね、思い出しました(笑)
Rcねえさんのおっしゃっていること、よくわかります。
私も何も言ってないのに「何か文句あんの?」って言われたり^^;
きっと顔に出ていたのでしょうね(笑)
上記事の小学校の頃は男子からの言葉の攻撃がひどい時期でした。
心を傷つけられ 将来を悲観した時期でしたが、
それでもどの時代も寄り添ってくれる人もいました。
今も こんなつまらないブログに来てくださる方々もそうです。
少ない友達でも少ないからあったかい♪ 宝物は数の多さではないですから^^
by めりー (2019-08-26 23:32)